10月の29 30< SupportTheUnderground > 活動報告です。
まずは、再び 石巻の 避難所 「明友館」へ,行ってきました。

あれから半年。津波の水位跡も消え,コスモスが咲いていました♪
シモンシャチョーは毎月行っていたのですが,私コヤマンは留守番の為、
8月以来の活動報告も ままならずでしたが、ひさびさのレポートです。
今回も、皆さんから お預かりした 「支援物資」 をお届けしました。

今回もお米に 毛布、大量のトイレットペーパー、などなど荷物満載,
明友館 代表チバさん お久しぶりでございます!!
ここ 石巻市では、10月中までに各避難所が 「完全閉鎖」 しています。
ここ「明友館」でも,先日、すべての避難者が、仮設住宅や実家に
移ることが出来ていました!! おぉ,ひと段落 よかったですねぇ~!!
と思ったのですが、ニュースで見たのと現実は、やはり違ってました・・。
避難所から、仮設住宅に入れた とはいえ、依然,被災者の6割が、
「職を失っており 生活の見通しが立たない」 のが現状だそうです。
そんな中で、<物資、食糧の行政配給は無し> になったのですから、
むしろ、避難所生活時よりも いっそう厳しい状況にある方も多いそうです。
震災直後、県外などに一時避難していた方の中には、「仮設が出来た」と、
ニュース等の報道で知り、いざ、故郷に戻って来たものの、
~仮設入居申込は六月で終わっています~と、追い返されてしまい、
仕方なく 半壊の自宅で暮らす という状況も多いのだとか。
にもかかわらず、仮設住居に当選したものの、諸事情により、
入居してない、出来ない方も多く,空き部屋も多くある のだそうだ、、。
そもそも被災者の数を把握出来ていない行政が、仮設の必要戸数、
を把握できるハズも無く、「避難所閉鎖」の裏には 依然、相当数の
「在宅避難者」が大勢居る というのが現実のようなんです。
明友館では,「在宅避難者」の方々の負担を 少しでも軽減出来るよう、
被災者に <~継続して 支援物資を配る活動~> を続けています。
この日も在宅の皆さんが,物資をもらいに いらっしゃいました。

商店も再開するなど、生活用品も手に入るようになったそうですが、
やはり、こうした支援物資があれば、 少しづつでも 助かるのだそうです。
食料のほか、文房具や雑貨などジャンル分けされております。

こちらは赤ちゃん用の粉ミルクや離乳食 のコーナーですね。

お母さんも安心ですね。海外からの支援物資も多く見られました。
全部無料ですが、 皆さん 欲張らず 他の人の為にも、分け合って,
~必要なものだけを 少しずつ~,持っていかれるそうです。

とっても明るい 、お母さん達の ~めんこい笑顔~ が印象的でした。
我らがリーダー,ハッシュの成田さん達 ファントム部隊も到着。

チバさんに,今後の支援物資は何が必要ですか?これから寒いから、
あたたかい服や、毛布なんかは要るんじゃないですか?と聞いたところ、
そういったモノは、確かに必要なんだけども、~各自が自ら選びたい~
物なんだそうだ。 決して贅沢とか、選り好みするわけじゃないんだけど、
苦しい生活の中で、少しずつだけど、ココロの余裕も出て来て、
結局、生活のどこに 「幸せ」 を感じられるかっていうとさ、
美味しい食事や、好みの洋服 などに お金をかけれるって部分だからね、
その分、生活費のドコを削るかっていうと、「消耗品」なんだよ,
ティッシュやトイレットペーパー,洗剤なんかの 生活用品。
ある意味、~なんでもいいモノ~ は貰えたら助かるんだよね。
との事でした。 正直、部外者の 私なんかからすれば、そういった
「消耗品」は、すでにあるだろうから、食料や衣類なんかが良いかなぁ,
と、思っていたんだけど、まったく その逆 だったんですねェ。
「選ぶ」ってことが 「幸せ」 を感じられる部分だから、というひと言は、
~あたりまえの幸せ~になれてしまっていた私には、印象的でした。
という訳で、今だからこそ支援を必要とする方も多いんですね。
当店では、今後も継続して「募金」 「支援物資」 の受付をしています。
ここを見てくれた皆さん、~引き続き御支援を~宜しくお願いします!!
この後、STU本部隊と岩手 「陸前高田」で合流するため北上,
道中は、依然 津波被害の景色が点在しています。




ひと月ごとに、道路が出来ていたり、ガススタやコンビニが出来ていたり,
大きな街は復興しつつありますが、小さな港街など、震災当初から手つかず
で、復旧の メドすら立たない という場所も、まだまだ多いです。
主要国道を走っていると, 木々の紅葉、、!?

手前側の木、紅葉してるのではなく、海水が押し寄せた際の塩害で,
木が枯れている所です。 津波が来て水位停滞したラインなんです。
沿岸部から数キロの場所です。津波の恐ろしさが現れていました。
そして、南三陸の町へ,以前コンテナ生活をしていた、お宅を訪問。

現在は仮設住宅に入れたそう,毎回来ているOTKさんも,一安心でした。
御近所の皆さんにも集まって頂き、ここでも物資をおいていきます。


やはり東北の夜は,すでに寒いです。使い捨てカイロと毛布が人気。
特に漁師さんには、氷点下の海上でカイロは必需品だそうです。
一部報道では、支援物資が自立の妨げになるのでは という懸念が,
とも聞いていましたが、こんな微々たる物資で、妨げ になるでしょうか?
遠慮ながらに喜んでもらえるうちは、やはり必要。なんだと思います。
仮設住居の暮らしも、実際おじゃまして中を見せていただきました。
中々,快適だそうですが、数人の家族が暮らすには手狭な居住空間。
敷地の契約の問題等で、二年の期限付きだそうですし、仕事の無い
お年寄りは、その先の不安もあるでしょう。 まだまだ先は長いです。
さぁ、日も暮れて、岩手 陸前高田のSTU本部に到着です。既に寒い!!

まずは,火起こしです。野生児登場ジャンクアーツ ヒデちゃん出番ッ!!

種火を元に,キャンプファイヤーの準備ッ 元不良集団に火はキケン。。

南三陸でいただいた鮭とサバを皆で頂く, ここで寿司職人の登場~!!

さすがSTUッ!!メンバーには多才な顔ぶれが揃っております!!
炭火で焼いた魚は美味い!!これには 岸さんも御満悦。

ステーキばりの御肉も登場して,一同、鋭気を養う♪
独立おめでとうのNISHI君に、フルゲイン元気君です。

にしても肉食系集団!? STU部隊のBBQに 野菜などは, 無い。
アウトドア検定有段者。 ナリタさん監修の元,バベルの塔の建設。

んでもって,ファイヤ~!!!!

ッて,火ぃデカスギ!!(*^_^*) 皆で、あったまったとさ。

ところで,なんでコヤマン半袖なのさ? てまぁ,デブはホットイテくだされ♪
こうして,寒~い東北の夜も乗り切って、明日の作戦会議。

翌日,重労働が待っているとは、まだ誰も知らない夜なのでした、、。
以上。 後編 「ガレキの 大木 撤去編」 に 続く。。








